【実体験】前歯が折れてしまって、どうしたらよいか困っている人に読んでもらいたい記事
前回の記事の続きです。
前歯が折れてしまった時に、まずどうすればよいか?
これは書くまでもないと思いますが、まずは歯医者さんに行きましょう。
実際にそうなった時はおそらく慌てていると思うので、近くの歯医者へ連絡すると思いますが(実際、私もそうでした)、ちょっとここで一旦冷静になって欲しいです。
下記のリンク先に
歯の外傷(欠けた、折れた、ぶつけた)は大きく揺れたり、大きく腫れたり、出血をともなったり、ぶつけたばかりは症状が大きくでるため、一般的に歯科医師の診断と処置がおおげさになる傾向があります。
とあります。
私の場合は、かなり根本で折れてしまったため(詳しくは前回の記事の画像参照)、元の歯を使っての修復は難しかったと思っています。
ですが、自分の歯で元に戻せるのであればそれに越したことはないので、まずは行ける範囲の歯医者さんで、前歯を残すための治療を積極的に行ってくれるところがないかを調べてみることをオススメします。
そういう歯医者さんが見つかれば万々歳!
すぐに連絡してみましょう。
見つからなかった場合は、その日のうちには処置しておいた方がいい状況の可能性も十分にあるので、行きつけの歯医者さんに連絡してみてください。
次に出てくる大きな問題は、歯が折れてしまった箇所をどのように修復するか、だと思います。
歯を折ったのが初めての場合、知識が全くない方がほとんどだと思います。
実際、私も単語レベルでインプラントとか差し歯とか知ってましたが、どういうものなのかは全く知りませんでした。
なので、自分で色々とググってみたのですが、歯医者さんから発信されている情報ばかりが引っかかって、実際に体験した人の話を見つけられなかったので、せめて自分の体験は残しておこうと思い、この記事を書いています。
なので、次の記事では、歯が折れてしまった箇所を修復するための代表的な方法について説明していきたいと思います。
【実体験】あずきバーで前歯が折れてしまった話
(この記事は前歯が折れた時の話だけを書いています。前歯が折れた時にどうすればよいかの話は次の記事で書いているので、そちらをご覧ください)
タイトルが既にオチみたいになっているのですが、なかなか経験した人は少ない話だと思いますので、その辺りについて書いてみようと思います。
あずきバーと言えば、クソ固いアイスとして有名です。
1つめのリンク先では、公式に
あずきバーと日本刀に共通する「かたさ」が取り持った縁で
で言っちゃってますが、日本刀と比較されるなんて『どれだけ固いんだよ!』という話ですが、
2つめのリンク先では、
ということなので、ザ・固さガチ勢なわけです。
それまでは『固い固いとはネタで言われてるけど、普通に食べられるし、どこまで本当なのかねwww』ぐらいに思っていたわけですが、実際に体験してみると恐ろしさが身に染みました。。。
あれは新型コロナの影響で自宅でリモート勤務していたGW前。
まだ4月だというのに夏日になったり、雪が降ったりなどと謎の気候が続いていた中の暑い日。
お昼ご飯も食べ終わって、アイスでも食べてゆっくりするかーと思って、箱で買って最後の1本だけが残っていたあずきバーを食べようとした時。
『パキッ』
と聞いたことはないけど、何かが割れたような音がしました。
最初、あずきバーの棒でも折れたのかと思ったが、あずきバーは一口目食べた分が欠けているだけで、それ以外に変わった点はない。
なんか他に割れるようなものあったかなーと周りを見渡してみるも、そんなものはない。
もしかして・・・と思い、前歯を触ってみると、なんかグラグラする!
これはやべー!と思って、急いで近くの歯医者に連絡して、すぐ見てもらえることに。
で、レントゲンを撮ってみたら、「キレイに根本の方で折れてますねー」とのこと。
こうなったら、歯を取ってしまって、然るべき処置をしておかないと歯茎側にも影響があるということで、麻酔をかけて諸々の処置をしてもらうことに。。。
(時間的には結構すぐだった)
というわけで、かれこれ30年ぶりぐらいに歯抜けマンになりましたとさ。
ちゃんちゃん
人によってはグロ画像になるかもしれないので、デフォルトでは隠しておきますが、
折れた歯の写真と歯が抜けた状態の歯並びの写真を載せておきます。
【画像】折れた前歯
【画像】前歯が折れた後の歯並び
【2017】読んだマンガ以外の本一覧
【1】砕け散るところを見せてあげる (新潮文庫nex)
cham28のバインダー / 砕け散るところを見せてあげる (新潮文庫nex) - メディアマーカー
とらドラ!とかゴールデンタイムのノリ(ラノベ感覚)で読んだら、最後に後悔する作品。
正直、1回読んだだけだと、結局どういうことなのか分からなかった。
ネットで解説をいくつか読んでみて、ようやくなるほど、と。
もうちょいスッキリするためのハードルが低くてもいい気がするなぁ。
「なるほど」となっても、めちゃめちゃ感動した、ってわけでもなかったし・・・
今後もこういう系統の作品になっていくのかなぁ。
2017年始まりました
今週のお題「2017年にやりたいこと」
半年以上ぶりの更新です。
このことからも分かるように、ちゃそという人はとても筆無精です。
言い方を変えると「アウトプット」が苦手です。
情報集めたり、本を読んだりする「インプット」はとても好きなのですが、
それを形にして伝えるというのが苦手なのです。
(人に聞かれて話すとかであれば全然苦にならないのですが)
それに加えて、簡単に理解してもらえるような上手い表現をするのも苦手だったりします。
これ、いろいろ生活していく中で結構困ったりしている部分でもあります。
ということで、今年2017年の目標は
『元々好きなインプット量も増やしつつ、苦手なアウトプット量も増やす』
とします。
これだけだと、かなり抽象的なので、目標が達成できたのかどうかも分からないので、ちゃんと数値で表現してみたいと思います。
あまりハードルを上げすぎて、やる気がなくなってしまうのも意味がないので、少しハードルを下げ気味の数値にします。
ベイビーステップ大事。
- マンガを100冊以上読んで、それぞれに一言でもいいから感想をつける(シリーズものはまとめて1つで可)
- マンガ以外の本(小説含む)を30冊以上読んで、それぞれに一言でもいいから感想をつける
- ラーメンを50店以上で食べて、それぞれに一言でもいいから感想をつける
1と2に関しては、基本的にメディアマーカーというサービスを使います。
ちゃそのバインダーはコチラ
3に関しては、インプットにすらなってないですが、好きなものに対してならアウトプットもしやすいだろう、という考えで入れました。
こちらは基本、皆さんご存じ食べログを使って記録してきます。
ちゃそのページはコチラ
https://tabelog.com/rvwr/005465614/
で、数をカウントしていかないとよく分からなくなりそうなので、このブログ内にカウントする用のページを作ろうと思います。
最も書きやすいボールペンはコレだ!
前回更新してからずいぶんと経ってしまいました。
短文でもいいから更新しようと頭の中では思っているのですが、なかなか行動に移せないクズです、おはこんばんちは。
今回の主役はボールペンです。
もう2年ぐらいはずっとフリクションを使ってたんです。
やっぱり消せるって便利なんですよね。
でも、最近は裏紙にガーッと書き殴る機会が多くなってきてまして、
こういう場合だと、わざわざ消さないんですよね。
ガーって上から塗ることの方が多いです。
そうなってくると、ひたすら書きやすいペンが欲しくなってきたので、いくつか試してみました。
今回、試したのはこの3本です。
上から、
- PILOTのVコーン
- uniのユニボール シグノ RT1
- Pentelのエナージェル
この3つについて、選んだ理由と書き心地について書いていきます。
PILOTのVコーン
これは赤羽雄二さんの「ゼロ秒思考」で紹介されていたものです。
赤羽さんが色々試された結果、一番書きやすいペンがVコーンとのことだったので、まずは買って試してみました。
書いてみるとなるほど。今まで水性ボールペンをいうものをほとんど使ったことがなかったのですが、こんなに書きやすいものなのか、とビックリしました。
手に力を入れずにスラスラ書けるし、こりゃいいや、これで決まりだな。
と思ってたんですが、たくさん書いてると手が疲れてくる。
なんでだろう?と考えたところ、どうもペンの長さと軽さが自分には合っていない、という結論に至りまして、じゃあ他にもっと使いやすいものがないか、と探し始めたわけです。
uniのユニボール シグノ RT1
ユニボール シグノ RT1 | ユニボール シグノ ノック式 | ゲルインクボールペン | ボールペン | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社
というわけで、さらに書きやすいボールペンを探し始めた時に、文房具に詳しい知り合いから勧められたのがコレ。
これは水性ではなく、ゲルインクのペンですね。
なるほど、これは書きやすい。さすがオススメしてくるだけはある。
・・・でも、なんか軸が短いんだよなぁ。Vコーンよりは書きやすいんだけども。
重心が合わないというかなんというか、ちょっとした違和感が気になってしまって、完全なお気に入りにはならず。
Pentelのエナージェル
というわけで、東急ハンズでいろいろと試し書きして、見つけたのがコレ。
コレもRT1と一緒でゲルインクなのですが、昔のゲルインクペンの引っかかるような書き味は全くなく、水性ペンのような書き味。(RT1も書き味は水性ペン並です)
で、適度な重さと長さを備えていて、自分にはピッタリのボールペンでした。
この辺りは、人によって好みが変わってくるところだと思うので、気になった方は是非、試し書きができる店に行って、いろいろと試してみてください。
ちょっと書いただけでも、好きか嫌いかは案外分かるものなので、試し書き重要です。
店に行くのが面倒だ!という方は、そんな高いものでもないので、さくっと買って、実際に書き比べてみるのもいいかもしれません。
ということで、とりあえずAmazonへのリンクは並べておきます。
ぺんてる ゲルインキボールペン ノック式エナージェル 0.5mm ブルー軸 黒インキ BLN75-A
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今週のお題「ゴールデンウィーク2016」 その2
おはこんばんちは、ちゃそです。
少し前のマツコの知らない世界で、水森亜土さんが「アレアレアラレちゃん」を歌っていて、なんでこの曲をセレクトしたのかと思ってたのですが、本人が歌っている歌だということを全く知りませんでした。びっくらこいた。
というわけで、前回の記事の続きです。
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