【実体験】前歯が折れてしまって、どうしたらよいか困っている人に読んでもらいたい記事
前回の記事の続きです。
前歯が折れてしまった時に、まずどうすればよいか?
これは書くまでもないと思いますが、まずは歯医者さんに行きましょう。
実際にそうなった時はおそらく慌てていると思うので、近くの歯医者へ連絡すると思いますが(実際、私もそうでした)、ちょっとここで一旦冷静になって欲しいです。
下記のリンク先に
歯の外傷(欠けた、折れた、ぶつけた)は大きく揺れたり、大きく腫れたり、出血をともなったり、ぶつけたばかりは症状が大きくでるため、一般的に歯科医師の診断と処置がおおげさになる傾向があります。
とあります。
私の場合は、かなり根本で折れてしまったため(詳しくは前回の記事の画像参照)、元の歯を使っての修復は難しかったと思っています。
ですが、自分の歯で元に戻せるのであればそれに越したことはないので、まずは行ける範囲の歯医者さんで、前歯を残すための治療を積極的に行ってくれるところがないかを調べてみることをオススメします。
そういう歯医者さんが見つかれば万々歳!
すぐに連絡してみましょう。
見つからなかった場合は、その日のうちには処置しておいた方がいい状況の可能性も十分にあるので、行きつけの歯医者さんに連絡してみてください。
次に出てくる大きな問題は、歯が折れてしまった箇所をどのように修復するか、だと思います。
歯を折ったのが初めての場合、知識が全くない方がほとんどだと思います。
実際、私も単語レベルでインプラントとか差し歯とか知ってましたが、どういうものなのかは全く知りませんでした。
なので、自分で色々とググってみたのですが、歯医者さんから発信されている情報ばかりが引っかかって、実際に体験した人の話を見つけられなかったので、せめて自分の体験は残しておこうと思い、この記事を書いています。
なので、次の記事では、歯が折れてしまった箇所を修復するための代表的な方法について説明していきたいと思います。